New YorkのLUIGI Jazzをベースとしたエムザブロウ独自の
舞踊理論(Theory)と手法(Method)による新分野モダンジャズバレエへの入門と研究
Tokyoza Dance Company 岡崎スタジオ
Director シノブ スズキ
中京大学体育学部卒業
岡崎中日文化センター講師 岡崎婦人スポーツ講師
1983年2月、岡崎スタジオ開設。
1988年よりこれまでに23回の自主公演を開催。
2008年の25周年記念公演では「JAZZ DE TANGO」を上演、好評を博す。
また、愛・地球博関連事業、チャリティー公演等、県内外の
市民活動にも積極的に参加している。
レッスンは、初心者からプロを目指すコースまで、段階に添った少人数クラスを開設。
また、児童向けのジュニアクラス、美容・健康クラス、大人のためのバレエクラス等もあり、幅広い年齢層の方々に、長くダンスに親しんでいただけるスタジオを目指している。
2013年8月 TOKYOZAの創立者であるエムザブロウ(旧称ジュン キョウヤ)が旅立たれた後、
継承者であるユキスガヌマと共に「TOKYOZA in OKAZAKI 1st SHIENKAI」を開催。
2015年 The 2nd SHIENKAI LIFE to Danceを開催。
2016年 岡崎市政100周年記念事業、文協芸能フェスティバルにて「JAZZ DE TANGO」を上演。
2017年 スタジオにてキッズ&ジュニア主演のクリスマスパフォーマンスを開催。
2018年 The 3rd SHIENKAI 35th Anniversaryを開催。
2019年 第72回岡崎市芸術祭 文協芸能祭にて、ユキスガヌマ作品「Blooming Flowers」をはじめとするTOKYOZA作品を上演。
2020年6月に開催予定の The 4th SHIENKAIは感染症拡大防止を第一優先し、
2021年4月開催にむけ出演者と共に奮闘中。
Tokyoza Dance Department
Director ユキ スガヌマ
モダンダンスを彭城秀子、バレエを栗田栄子に師事。
ジャズバレエをエムザブロウ(旧称ジュンキョウヤ)に師事し、
ジュンキョウヤ ジャズバレエカンパニィ創立~TOKYOZAの全公演に出演。
その傍ら、自主公演ユキスガヌマ ダンスアナウンスメントを催す等、意欲的に外部公演にも出演し、舞踊活動を続ける。
2016年おかやま未来ホール「女性舞踊家に3名によるダンスアート」にて
THE WAY THE SOULを上演、好評を博す。
TOKYOZA代表 舞踊作家協会会員 現代舞踊家協会会員
Tokyoza Dance Department
& Tokyoza Dance Company
主宰 エムザブロウ 1933~2012
1954年 緑が丘音楽学校・横山はるひバレエ団
1964年~74年 渡米
ニューヨークバレエアートに留学、同時にルイジジャズを研修
(1967~1969 MEXICO文化オリンピックにスタッフとして参加)
1974~87年 帰国
ジュンキョウヤ派ジャズバレエカンパニィを結成
翌年『ジャズによる点と線とその延長』『鹿は生きた』の2作品でデビュー、以降42作品を発表上演
1987年
10月 ジュンキョウヤ派ジャズバレエカンパニィを発展解消、
新たにミニシアターを併有する新本拠地にてTOKYOZAダンスカンパニィを発足
2000年
2月 シルバーダンスカンパニィ『銀鼓』結成に参加
ミレニアムに沸くNYで公演したのを皮切りに、その後ヨーロッパ各地で公演
2003年 改称
1月 70歳の誕生日を機に敬愛する芸術家であり父でもある故豊沢猿三郎(浄瑠璃三味線方)の名称の一部を継承
ジュンキョウヤ改めエムザブロウと改称
同時に自己ダンスの改革に取り組み、新分野「スローダンス」の確立を目指し新生発展、以降2011年までに14作品発表・上演
2012年 1月7日
生涯を職業舞踊家として貫き、79歳を目前に永久に旅立つ